院長あいさつ

令和5年1月より、下戸院長より、院長職を引き継ぐことになった井上和重です。
私は昭和61年に卒業以来、心臓血管外科を専攻してまいりました。
今後は循環器を中心とした内科医として、地域の皆様の健康の助けになればと思っています。
大仙病院は昭和44年開設以来、併設された老健施設を併せて一貫した医療・介護・福祉のトータルケアを提供しています。
今後も引き続き、医療法人大泉会として患者様・利用者様に合わせた医療・介護・福祉サービスを提供するためにグループ施設含め、全職員一丸となって努力を続けてまいります。

院長 井上 和重

理念 私たちは、地域医療に貢献するため、安心・安全な医療を実践し、
患者様・利用者様に満足いただける様に努め、人を幸せにする笑顔とサービスを提供します。
基本方針
  • 1.患者様の人格と尊厳を尊重し、十分な説明と同意に基づいた医療を行います。
  • 2.地域の皆様の健康維持・増進のために他の医療機関と連携し、
    地域に根付いた医療・看護・介護・福祉サービスを目指します。
  • 3.在宅療養支援病院として、地域包括ケアシステムの構築のため、
    医療・看護・介護・福祉が一体的に提供できる体制を目指します。
  • 4.よりよい医療サービス提供のため自己研鑽に取り組み、医療の質の向上を目指します。

患者の権利

・人として尊重された医療を受けることができます。

・安全で質の高い医療を受けることができます。

・十分な説明と情報提供を受けることができます。

・他の医療機関の医師に意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます。

・自由な意思によって治療を選ぶことができます。

患者の責務

・本院の規則を守っていただき、迷惑行為は慎んでください。

・患者様の健康状態について、正確にお話しください。

・適切な治療方針を決めるために、患者様の意思・意見を伝えてください。

・治療方針をご理解の上、ご協力ください。

・健康保険の情報は正確に伝え、受けられた医療に対する費用はお支払いください。


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