衣替え

2017.11.13

ここ数日で気温がグンッと下がり、肌寒くなってきました。
衣替えの時期なので、タンスにしまっていたセーターや押し入れのお布団・毛布などを出してきたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、それらをそのまま使ってしまうとアレルギー症状を悪化させてしまうかもしれません。
実は、洗濯してからタンスや押し入れにしまっておいた衣類や布団にも夏の間に繁殖したダニや蛾のフンが付着している場合があります。
ダニは1年中室内に存在しますが、高温多湿の8月頃が繁殖のピークです。夏の間に大量に増殖したダニの死がいやフンは、アレルギー性鼻炎・結膜炎・気管支ぜんそくの原因となります。
室内に生息する蛾には、小麦粉や乾燥食品に発生するメイガと、衣類に発生するイガがあります。それらの幼虫のフン、成虫の鱗粉や死がいが、アレルギー性鼻炎・結膜炎・気管支ぜんそくの原因となります。

アレルギー症状を悪化させないために、衣替えをする時にはしっかり対策しましょう!

①衣替えのタイミング
衣替えは布団干しや部屋の換気に適した天気のいい日を選びましょう。
気をつけていてもアレルゲンが飛び散るので、部屋の換気には十分気をつけましょう。マスクなども着用すると良いですね。

②掃除機をかける
取り出した衣類には丁寧に掃除機をかけ、付着したダニなどの死がいやフンを取り除きましょう。
できれば着る前に一度洗濯をするとなお効果的です。
布団は天日干しをし、乾燥させてから掃除機をかけましょう。

③取り出したあと
取り出した後のタンスや押し入れも、丁寧に掃除をしましょう。

④衣類や布団をしまうとき
衣類や布団をしまう前にも、一度タンスや押し入れに掃除機をかけしましょう。
衣類は洗濯し、ダニや蛾(イガ)のエサとなる汚れを取り除きます。洗った衣類は早めに乾燥させることで、カビや雑菌の繁殖を防ぎます。
衣装ケースはプラスチックのものを選び、十分な有効期限のある防虫剤を入れましょう。段ボールだとダニやカビが繁殖しやすいのでオススメしません。
布団は天日干しをし、十分に乾燥させてから掃除機をかけます。シーツは取り外して洗濯し、しっかり乾燥させてから保管しましょう。

参考:http://www.siemens.co.jp/healthineers


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