診療案内
発熱外来
発熱外来について
当院では、発熱外来を実施しております(完全予約制)。発熱外来は通常診療と時間を分けて実施しており、診療可能人数についても限りがございますのでご了承ください。
(予約受付数が上限に達した場合には、診療をお受けできないこともございますのでご理解をお願いいたします。)
令和6年10月1日より、以下のスケジュールで発熱外来を行います。
曜日ごとに発熱外来の診療時間が異なりますのでご注意ください。
診療時間
午前診 (月~土)11:00~午後診 (月・火・木)18:10~ (金)18:30~
※感染症の流行状況等により診療時間は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
発熱外来では、以下の症状を有する患者様を診療いたします
・発熱症状
・咳、のどが痛いなどの呼吸器症状
・発熱を伴う腹痛、下痢、嘔吐の症状
・悪寒、倦怠感、頭痛、関節痛などの風邪と思われる症状
・市販の抗原検査キットやPCR検査センターの検査で、陽性反応がでた
令和6年4月以降、新型コロナウイルスに係る検査については、抗原定性検査のみを実施しております。
PCR検査については、診療状況や検査機関のPCR検査受付終了に伴い、現在は行っておりません。
令和5年5月8日以降、新型コロナ感染症の感染症法上の扱いが5類指定感染症へと見直されました。
それに伴い、新型コロナに係る検査費用も公費支援対象外となり、患者様の保険負担となります。
また、令和6年4月より新型コロナ治療薬についても公費対象外となりました。
抗原定性検査については受診中に結果が出ます。
※有症状の患者様に対して、検査のみは実施しておりません。
市販の抗原検査キットやPCR検査センターの検査で陽性反応がでた患者様については、その検査結果の写真や結果通知画面などで新型コロナ感染症の診断できる場合がございますので、受診の際に持参していただくようお願いいたします。
濃厚接触者と思われる方
原則として、新型コロナウイルス感染症が5類指定感染症へ移行されたため、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。現在何かしらの症状がある方
濃厚接触者の方で、現在何かしらの症状を有し、診療をご希望の方は下記電話番号にて発熱外来をご予約ください。現在症状がない方
5類指定感染症への移行に伴い、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。詳しくは下記の厚生労働省ホームページをご確認ください。
厚生労働省ホームページより「新型コロナ感染症について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
発熱外来の受診を希望される方
・当院の発熱外来は完全予約制となります。受診前に必ずお電話をお願いいたします。・通常診療とは分けて診療を行っております。そのため、指定時間以外での診療はできません。
・診療可能人数には限りがございます。あらかじめご了承ください。
・発熱外来を受診される患者様は、みなさま外来待合でお待ちいただきます。
予約受付電話番号
072-257-6226
受付開始時間
午前診 9:00~
午後診 14:00~
発熱外来は当日分のみ予約を受け付けております。また診療可能人数にも限りがございますので、診療および予約状況によってはお受けできない場合もございます。
新型コロナウイルス感染拡大の状況下においては、お電話も繋がりにくくなる場合がございます。
そのため、市販の抗原検査キットやPCR検査センターの検査などですでに陽性と判明されている場合には、オンライン診療もご検討ください(詳細はページ下部をご覧ください)。
発熱外来の受診について
診療時間
午前診 (月~土)11:00~
午後診 (月・火・木)18:10~ (金)18:30~
※都合により診療時間は変更になる場合がございます。発熱外来は通常診療終了後に開始いたしますので、早めに来院されましても待合での待機や診療はできません。
そのため、予約時にお伝えした時間にお越しになれますようご協力をお願いいたします。
また、通常診療の状況によっては発熱外来の開始が遅れる場合や発熱外来の患者数によっては診察にかなりの待ち時間が発生する場合がございます。ご了承ください。
ご来院時はマスク着用の上、保険証(医療証)をお持ちください。
令和5年5月8日以降、新型コロナ感染症の感染症法上の扱いが5類指定感染症へと見直されました。
それに伴い、新型コロナに係る検査費用も公費支援対象外となり、患者様の保険負担となります。
抗原定性検査については受診中に結果が出ます。
当院の感染予防策について
当院では患者様に安心して受診していただけるよう、通常診療との時間を分け、十分な感染症対策を実施しております。発熱外来中はマスクのほか感染防護服を着用の上、業務に従事しています。また、診療中も適宜手指消毒を行っています。
患者様におかれましても、感染防止の観点から必ずマスクの着用の上、受診いただきますようお願いいたします。